はかり校正で精密な測定を|日本電気計器検定所

検査機器は品質の信頼を保証すること、製品の品質や信頼を得るために様々な検査機器や測定装置が検査に使われています。JEMICは、幅広い品目についてJCSS校正を行っておりますが、JCSS校正範囲外につきましては、当所の定める技術基準に基づき、一般校正を行います。対象エリアへのメッセージは、確実で公正な技術によって生まれる確かな信頼、それが私たちの信じる技術です。主力商品・サービスは電気の取引に使用される電気計器の検定で、公正で適正な電気取り引きが行われるように業務を行っています。特許を幾つか出願しており開発技術が優れているのが本社の強みです、他社に負けず劣らず自社独自の開発理念で安心を提供します。JEMICは、国際MRA対応認定事業者でもありますので、JEMICが発行するJCSS認定シンボル付校正証明書は、国際試験所認定協力機構(ILAC)に加盟する全ての国と地域で相互受け入れが可能です。電気メーターの見方や表示、検定制度についてを広く知って貰うため、電気メーター紹介のイベントを行っています。活線作業および活線近接作業においては、作業者の身体を守るために絶縁用保護具・防具の装着が義務づけられています。本イベントでは、計量器の展示、計量クイズ体脂肪付体重計体験コーナー、小学生の棒はかり製作コーナーなどを実施します。特定校正は、計量法校正事業者登録制度(JCSS:Japan Calibration Service System)の登録を受けようとする事業者及び登録を受けた事業者の標準器(特定二次標準器)の校正を行います。JEMICでは絶縁用保護具・防具の定期点検を実施しておりますので、是非ご利用ください。当社では、電気メーターや計測器の検査や査定に多くの経験と実績を積んだ担当者が公平中立に行なっています。当社のサービス概要は、取引に利用する電気機器の検定や検査を行い、電気標準等の維持、供給を行っております。電気のプロだけが集まる日電険は、高度な技術力と皆様からの信頼を武器に、日々安心で安全に電気を供給出来るように努力しております。家庭、工場の電力計は検定を受ける必要があり、電気機器メーカーがターゲット層であり、電気の適正な取引確保を独立機関として保証しています。JCSS校正は、計量法校正事業者登録制度(JCSS)の登録事業者として、国際規格ISO/IEC 17025(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)に基づき、特定二次標準器又は常用参照標準器を用いてお客さまの標準器,計測器等の校正を行います。

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